カラーリングとヘナの違い

カラーリングとヘナの違い

一般的なカラーリング(白髪染め、ジアミン入りのケミカルヘナを含む)とルシエルブルーのオーガニックヘナの違いを比較して見ます。

 

・髪に対して

 

一般的なカラーリングは      やればやるほど髪が傷む。根元のハリが失われ、分け目や生え際の白髪がすぐに目立つ。 

 

ルシエルブルーのオーガニックへナは    やればやるほど髪にハリとつやが出てサラサラになる。根元にハリが出るので分け目や生え際の白髪が目立ちにくい。

 

・地肌に対して

 

一般的なカラーリングは      肌に刺激があり肌を傷める。

 

ルシエルブルーのオーガニックへナは    肌に対して殺菌効果があり地肌の臭いや頭皮のべたつきを取り清潔にする。収れん作用により肌を引き締める効果がある。 

 

・毛根に対して 

 

一般的なカラーリングは    毛根にダメージがあり続けていくと髪がだんだん細くなっていく。 

 

ルシエルブルーのオーガニックへナは    毛根を活性化させ健康な髪が生えてくる。  

 

・健康に対して

 

一般的なカラーリングは    カラーリング剤の中に含まれている有害物質パラフェニレンジアミン、アミノフェノール、レゾルシン等は農薬の20倍以上の毒性があるともいわれ、発がん性物質でもあります。

頭皮は吸収しやすい場所で体内に吸収され肝臓でも解毒されず、肝臓に蓄積され続けます。脳に最も近く、目や耳、鼻の近くでもあり危険です。

 

ルシエルブルーのオーガニックへナは    ヘナに含まれるローソニアアルバという成分によってのデトックス効果、血行をよくして頭痛や睡眠不足の解消にも効果があります。血圧の安定に効果のあるナフトクウィノンという成分を含み生理不順や肩こりの改善にも効果があります。

 

・環境に対して

 

一般的なカラーリングは    生分解性のない成分を多く含み環境にもよくない。

 

ルシエルブルーのオーガニックへナは    安全な薬草だけなので環境によい。

 

※ルシエルブルーではヘナに一切化学物質を使いませんが、多くの美容室では有害物質ジアミンの混ざったものをヘナといって使用しています。

カラーのひとつとしてメニュー化している美容室のヘナはほとんどがこのケミカルヘナと呼ばれるものです。一般的なカラー剤とほとんど変わりません。