カラーリングの髪へのダメージを気にしている。

カラーリングの髪へのダメージを気にしている。

カラーリングの髪へのダメージを気にしている。

 

毎月の白髪染めやカラーリングで髪を傷めてませんか?

 

日焼けや紫外線から肌を守り、おしゃれのために素肌を健康に保とうと努力しているのに、髪はおしゃれのために痛めつけられています。

 

おしゃれのために髪をせっせと痛めつけている。

 

おかしなことですね。

 

髪を染めるということとはどういうことなのか考えたことがある人は少ないでしょう。

 

では一般的なカラーリングはなぜ髪を傷めるのでしょうか?

 

日本人の黒髪を明るくする場合、まず強力な薬液で髪の表面のうろこキューティクルを開いて髪の内部のメラニン色素を破壊します。

 

いわゆる脱色、ブリーチです。

 

脱色とかブリーチとか言うと金髪になるもんだと思っている人が多いですが、ある程度明るい髪になっているものはすべて脱色です。

 

メラニンを減らして薄くなったベースに人工的な色素を発色させるのがカラーリングのメカニズムです。

 

髪を染めている=脱色して色を入れている。

 

こう考えるとなんとなく傷みそうなのがわかりますね。

 

脱色剤でメラニン色素を壊すときに髪に必要な成分も同時に破壊してしまうのです。

 

髪にしなやかさと弾力をもたらしているたんぱく質もメラニンといっしょに減っていって髪にハリやコシがなくなります。

 

カラーリングを繰り返した髪はキューティクルが開いてしまい損傷を受けてごわごわしたりぱさついて手触りも悪くなり、つやもなくなります。

 

カラーリングの身体への不安がある。

 

一般的なカラー剤の中には人体に有害な化学物質が必ず含まれています。

 

頭皮は吸収しやすい場所でこれらの有害物質は体内に吸収されます。

 

とくにパラフェニレンジアミンという化学物質は有害で肝臓で解毒されずずっと蓄積されていきます。

 

発がん性物質でもあるので先進国では使用禁止や規制が始まっています。

 

毛根にも有害で薄毛、細毛の原因です。

 

頭皮は脳に最も近い場所でもあるのでカラーリングの身体へのリスクは高いといえます。

 

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こんな人にはヘナがお勧めです。

 

次回も具体的な情報をお届けします。